守山市での漏水検知実証実験に関する取り組みが水道産業新聞に掲載
異音検知AIによるインフラメンテナンスDXに取り組むHmcomm株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:三本 幸司、以下、Hmcomm)は、滋賀県守山市で実施している漏水検知の実証実験に関する取り組みが、水道業界専門紙である「水道産業新聞(2026年3月9日付)」に掲載されたことをお知らせいたします。
本取り組みでは、老朽化が進む水道管の維持管理という社会課題に対し、音響データ・衛星データ・AIを組み合わせた漏水検知の実証を進めています。

記事では、音響AIによる異音検知技術と衛星データ、地理空間情報などを組み合わせた漏水検知の取り組みが紹介されています。
本実証では、漏水を単一の手法で直接検知するのではなく、
・水道管の管種
・布設年などの管路属性
・地理空間情報
・土地利用
・地盤条件
・湿潤状況
・ハザードマップ
これら複数のデータを統合的に分析することで、漏水リスクの高いエリアを推定し、点検・調査の優先順位付けを行う手法を採用しています。また、衛星データは広域的な環境状況の把握に活用され、現場で取得される音響データや水道管情報と組み合わせることで、机上分析だけではなく現場実装を前提とした検証を進めています。
こうしたデータ統合型のインフラ管理アプローチが評価され、本取り組みはESRIジャパン協賛の「イチBizアワード」において企業賞を受賞しました。
当社は今後も自治体や関連企業と連携し、AIやデータ解析技術を活用したインフラ維持管理の高度化に取り組み、持続可能な社会インフラの実現に貢献してまいります。
■イチBizアワードについて
イチBizアワードは、内閣官房が主催する、地理空間情報・位置情報を活用した社会課題解決やビジネス創出の取り組みを表彰するアワードです。ビジネスとしての実現性に加え、社会へのインパクト、将来性、実装に向けた取り組み姿勢などの観点から総合的に評価されます。
■参考情報:自治体との実証について
本取り組みは、滋賀県守山市の「官民連携プロジェクトサポート事業」の一環として採択され、自治体と連携した実証・検証を進めています。守山市公式noteでは、実証の背景や取り組みの内容について紹介されています。
●滋賀県守山市公式note「人とAIの“耳”で、水道インフラの未来をつくる」
https://note.com/moriyama_city/n/nf330139a2242
●守山市 官民連携プロジェクトサポート事業(採択事業)
https://www.city.moriyama.lg.jp/sangyo_business/kigyouka/1010010/1013120.html
Hmcommは今後も、守山市との共創を通じて、AIと音響解析技術を活用した持続可能なインフラ保全モデルの実現を目指してまいります。
■Hmcomm株式会社について
代表取締役社長CEO 三本 幸司
URL https://hmcom.co.jp
設立日 2012年7月24日
所在地 東京都港区浜松町2-10-6 PMO浜松町Ⅲ4階
事業内容 人工知能(AI)音声処理技術を基盤とした要素技術の研究・開発およびソリューション/サービスの提供
<本リリースに関するお問合せ>
報道関係者様:Hmcomm株式会社 IR担当 hm_ir@hmcom.co.jp
企業様:Hmcomm株式会社 営業統括部 sales_team@hmcom.co.jp
TEL:03-6550-9830 FAX:03-6550-9831
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