
守山市での漏水検知実証実験に関する取り組みが水道産業新聞に掲載されました
異音検知によるインフラメンテナンスDXのリーディングカンパニーであるHmcomm株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:三本 幸司)は、音×AIによる異常音検知技術を強みに、社会インフラの維持・保全に貢献するソリューションを提供しています。老朽化が進む水道管という社会課題に対し、本年7月より守山市での漏水検知実証実験に着手しており、この取り組みが水道産業新聞に掲載されました。

■守山市で官民連携プロジェクトのキックオフセレモニー開催
2025年7月17日、守山市役所にて本実証実験を含む官民連携プロジェクトのキックオフセレモニーが開催されました。市長や関係者が参加し、各プロジェクトの概要や目指す方向性を共有するとともに、市長からは本件に対する大きな期待の言葉も寄せられました。守山市の「実証実験のまち」としての姿勢が改めて示される場となりました。
セレモニーやプロジェクトの詳細は以下をご覧ください。
【守山市公式 note】「実証実験のまち、守山市」。2025年もプロジェクトがスタート!
https://note.com/moriyama_city/n/ncacf6c1fcbed
【守山市公式サイト】衛星データ×FAST-D漏水検知 実証実験(令和7年度 採択事業一覧)
https://www.city.moriyama.lg.jp/sangyo_business/kigyouka/1010010/1013120.html
【FAST-D について】
Hmcommが開発した「FAST-D」は、設備の稼働音をAIで常時解析し、微細な異常兆候を検知できる異音検知ソリューションです。これまで空港や製造設備での実績を重ねてきた技術を応用し、今回の送水ポンプ監視においても高い精度と即時性で異常を把握し、予防保全を実現します。
【Hmcomm株式会社について】
代表取締役社長 CEO 三本 幸司
URL https://hmcom.co.jp
設立日 2012 年 7 月 24 日
所在地 東京都港区芝大門2-11-1 富士ビル2階
事業内容 人工知能(AI)音声処理技術を基盤とした要素技術の研究/開発およびソリ
ューション/サービスの提供を行っております。コールセンター向け AI 音声
認識プロダクト「VoiceContact」「Terry」と異音検知プロダクト「FAST-D」
を基盤とし、「音から価値を創出し、革新的サービスを提供することにより
社会に貢献する」を理念としています。
<本リリースに関するお問合せ>
報道関係者様:Hmcomm株式会社 IR 担当 hm_ir@hmcom.co.jp
企業様:Hmcomm株式会社 営業マーケティング部 sales_team@hmcom.co.jp
TEL:03-6550-9830 FAX:03-6550-9831
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